Pavel Polityuk [キーウ 12日 ロイター] - ...
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12日、ロシアに捕虜にされているウクライナ兵と引き換えに、ロシア西部クルスク州で捕虜にした北朝鮮兵2人を本国に送還する用意があると発表した。
バルカン半島のクロアチアで12日、大統領選の決選投票があり、現職のゾラン・ミラノビッチ大統領(58)が再選を決めた。同氏はロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事支援に否定的な見方を示している。
ゼレンスキー氏は演説に先立ち、通訳を介して保安局の質問に応じる捕虜2人の映像を公開した。1人は「北朝鮮に戻りたいか」と問われると、 朝鮮語 ...
ウクライナの調査機関「キーウ国際社会学研究所」が先月行った最新の世論調査によりますと「必要なだけ戦争に耐える用意がある」と答えた人の割合は57%で、この1年で16ポイント減少しました。 また「答えることが難しい」という人は11ポイント増え18%でした ...
ウクライナ政府の偽情報対策センターのコワレンコ所長は11日、ロシア中部のタタルスタン共和国にある製油所が攻撃されたと発表し、火災が発生しているとする動画をSNSに投稿しました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシア西部クルスク州で捕虜にした北朝鮮兵2人が事情聴取を受けている様子を撮影した動画を通信アプリで公開した。捕虜の1人は、ウクライナ軍と戦うことは知らず、上官から実戦式の訓練だと言われたと説明した。
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、北朝鮮兵捕虜2人がウクライナ側の事情聴取に答える映像を公開した。英語の字幕によると、捕虜の1人は「北朝鮮に戻りたいか」との問いに「ウクライナで暮らしたい」と答えた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、捕虜にした北朝鮮の兵士について、ウクライナの兵士との交換を条件に北朝鮮側に引き渡す用意があると明かしました。
ウクライナ保安局は11日、ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州で、露軍に加わっていた北朝鮮兵2人を捕虜にしたと発表した。ウクライナ軍がキーウ(キエフ)へ移送し、派兵の経緯などを聴取している。1人は「訓練のために来た」と説明しているという ...
ウクライナ保安庁によると、2人を確保したのは9日で、2人のうち1人は、ロシア南部のトゥバ共和国の 身分証 ...
ロシアがウクライナに対して起こして2年11カ月近くたつ全面戦争のおよそ1300kmにおよぶ前線では、小型のドローン(無人機)が四六時中いたるところを飛んでいる。各ドローンは敵の動きを監視したり、目標の座標を味方の砲兵や軍用機に送ったり、ある ...