ロシアでは温かい食事が与えられたという(北朝鮮人民軍の戦車部隊の食事を視察する金正恩)(3月25日)KCNA via REUTERS ...
国連安全保障理事会は4日、北朝鮮が先月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受けて会合を開き、対応を協議した。日米英など多くの理事国が発射は安保理決議違反だと非難したが、ロシアと中国は北朝鮮を擁護し、朝鮮半島周辺での ...
北朝鮮がウクライナへの侵攻を続けるロシアに部隊を派遣したことについて、日本を含むG7=主要7か国と韓国など有志国の外相らが声明を発表し、重大な懸念を表明するとともに北朝鮮に対してロシアへの支援をやめるよう強く求めています。
韓国のKBSテレビは5日、 ウクライナ のウメロウ国防相とのインタビューで、ロシアに派遣されている北朝鮮兵とウクライナ軍の間で初の交戦があったことをウメロウ氏が確認したと報じた。ただ、すべての兵力が動員された体系的な水準の交戦ではなく、小規模なものだったという。
北朝鮮が先月31日に行った新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星19」の発射が米国を核兵器で攻撃できるという威嚇であるとすれば、この日のミサイル発射は韓国に対する核の威嚇と受け止められる。
【ソウル=甲原潤之介】韓国国防省は5日、北朝鮮兵1万人以上がロシアに入り、その相当数が西部クルスク州を含む戦闘の前線地域に移動したと表明した。米国務省のミラー報道官も4日の記者会見で、北朝鮮兵1万人がクルスク州に前進し、数日以内に戦闘に入る可能性があ ...
【ソウル時事】韓国軍は5日、北朝鮮が同日午前7時30分(日本時間同)ごろ、南西部・黄海北道沙里院付近から日本海に短距離弾道ミサイル数発を発射したと発表した。日本の防衛省によると、少なくとも7発が約400キロ飛行し、最高高度は約 ...
弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮を念頭に、韓国の情報収集・警戒監視・偵察(ISR)能力を強化し、脅威への対処力を向上させると説明。米軍との相互運用性も高める。今回の売却は地域の軍事バランスに影響しないとした。(共同) ...
【ソウル=桜井紀雄】ウクライナのウメロフ国防相は、韓国KBSテレビが5日に報じたインタビューで、北朝鮮からロシアへ派兵された朝鮮人民軍の部隊との初の交戦があったことを明らかにした。ただ、「小規模な交戦」で、全ての兵力が動員された体系的なレベルではなか ...
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が韓国とつながる陸路の東海線と京義線の一部を爆破した後、戦車を阻止するために設置した「対戦車壕(ごう)」と「盛り土」について、韓国軍が軍事的効用性はないと判断したことが4日、分かった。
【11月5日 AFP】米国防総省のパット・ライダー報道官は4日、北朝鮮の兵士約2000人がウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州に追加配備されたとの見方を示した。その結果、同州の北朝鮮兵は約1万人に達したとしている ...
ウクライナと激しい戦闘をしているロシアに北朝鮮兵が送り込まれたという報道があります。韓国やアメリカの当局が公表した情報で、その数は、韓国の情報機関は約1万2千人、アメリカの国防総省は約1万人としています。すでに戦闘地に派遣されているとの情報もあり、北 ...