東京電力柏崎刈羽原子力発電所の安全性確認を行う新潟県の技術委員会(座長=小原徹・東京工業大学教授)は26日会合を開き、とりまとめとなる報告書の内容を固めた。前回会合での指摘を踏まえ、26日出した案では評価する22項目のうち主に核物質防護、耐震評価など ...
経済産業省・資源エネルギー庁は25日、内外無差別卸売りで、大手電力会社に対しエリア外への供給制限を認める方針を提示した。社内外取引の無差別に反しない前提で、標準メニューは卸売り総量の5割まで、電源を特定した卸売りの場合は対象電源の卸売り量の2割までそ ...
九州電力など、パナマックス級の石炭船にLNG供給New 12/26 3面 熊本で再エネ電気供給西部ガス/初の高圧需要家向けNew 12/25 3面 中国電力島根2号が発電再開/営業運転入り、来月10日にNew 12/24 1面 ...
中部経済連合会(会長=水野明久・中部電力相談役)は25日、三重県との懇談会を津市内のホテルで開いた。水野会長、一見勝之知事をはじめ双方から計22人が出席。人口減少問題や半導体人材の育成、防災などについて議論を交わし、連携を強化することを確認した。
東京電力パワーグリッド(PG)や中部電力などがシンガポールに設立したグリーンウェイ・グリッド・グローバル(GGG、芝和彦社長)は26日、電柱の撮影をプレーヤーのミッションとするゲームを活用し、電柱の点検の手間を減らす実証を静岡県沼津市で2025年2月 ...
タグ:LNG , バンカリング , 九州電力 , 伊藤忠エネクス , 日本郵船 , 脱炭素 , 西部ガス 記事アクセスランキング(過去30日間) ...
経済産業省と国土交通省は24日夕、洋上風力発電の公募で「第3ラウンド」となる青森県沖日本海南側と山形県遊佐町沖の事業者選定結果を発表した。青森県沖はJERAや東北電力など3社、山形県沖は丸紅や関西電力など5社のコンソーシアムが落札した。落札価格はいず ...
東京電力エナジーパートナー(EP)グループの「TEPCO i―フロンティアズ」(東京都千代田区、菊池英俊社長)は、電気など各種インフラの転居手続きを一括で行う「引越れんらく帳」の年間利用者数を2027年度に40万人と現行の約3倍に引き上げたい考えだ。
北海道電力は24日の原子力規制委員会の審査会合で、泊発電所3号機の原子炉設置変更許可に関する個別論点の説明を終えた。北海道電力は同日、原子炉設置変更許可に向けて「大きく前進した」とのコメントを出した。泊3号機を巡る審査会合は24日を含めて173回。2 ...
埼玉県電気工事工業組合(沼尻芳治理事長)の青年部会(小島昇会長)は、埼玉電気会館(さいたま市)で「電気工事業界理解促進研修会」を開催した。埼玉県内の工業高校7校から教師、生徒合わせて51人が参加。青年部の会員と生徒が意見交換したり、体験学習を行ったり ...
九州電力は25日、資材調達分野で、非財務・サステナビリティーデータの開示・分析支援ツール「テラスト・フォー・マネジメント(T4M)」を9月から導入したと発表した。供給業者のESG(環境、社会、企業統治)データ可視化が可能で、供給業者側はESG経営に向 ...