エンキロは、月額固定基本料金と、走行距離1キロあたりの距離料金で支払う新しいスタイルのカーリースだ。月により走行距離が変わる人、特に週末などを中心に車に乗る人にとって便利なエンキロだが、利用するにあたりデメリットとなる部分はあるのだろうか。具体的な例 ...
米EV(電気自動車)大手のテスラは、自動運転タクシー専用車「Cybercab(サイバーキャブ)」のプロトタイプを2024年10月に発表した。この自動運転車両が、現時点ではゲーム機のコントローラーで操作されている可能性が浮上した。情報筋が明かしたことと ...
愛媛県松山市に本拠を置く伊予鉄バスの取り組み。NHKや日経新聞など各社が「全国初のレベル4路線バス運行開始」と報じているが、ちょっと待ってほしい。本当に「レベル4」だろうか。同車両には保安員が配置され、必要に応じて手動介入するという。詳しく解説。
日本でも ライドシェア の一部解禁や 自動運転タクシー サービスの実証などがスタートした2024年は、モビリティ業界にとって大きく前進した1年となった。2025年は実用化に向けさらなる技術開発が進むことが予想される。それに伴い、自動運転や MaaS ...
グーグル系Waymoと日本交通、GOのが協業し、東京都内で自動運転タクシーサービス実装に向けた検討を進めると発表。2025年初頭にもWaymoの車両を導入し、有人運転のもと地図の作成などを進めていく方針だ。この枠組みだと、交通データが海外企業に「流出 ...
この年末、米国の2大開発企業に大きな動きがあった。Waymoは日本進出を発表し、Cruiseは自動運転タクシー事業を断念せざるを得なくなった。Waymoと協業する日本交通グループ、Cruiseと協業していたホンダ――と、日本勢への影響も大きいビッグニ ...
自動運転ビジネスの専門家であり、自動運転ラボを主宰する下山哲平が、2024年の振り返りと2025年の業界展望を語った内容を前編・後編の2本立ての記事で紹介。前編の本記事では、米中と日本の自動運転の現在地や、日本独特の保守性の影響などについて語る。
自動運転ビジネスの専門家であり、自動運転ラボを主宰する下山哲平が、2024年の振り返りと2025年の業界展望を語った内容を前編・後編の2本立ての記事で紹介。後編の本記事では、自動運転という事業領域では「勝つ」とは何を意味するのかや、株価上昇の時期につ ...
Waymoが日本交通とGOと手を組み、日本進出を模索することが発表された。米国において、Waymoは同サービスを直営で提供しているが、日本では単独でサービスを提供することはできない。では、自動運転タクシー事業の主導権は誰が握るのか。誰が運行主体となる ...
2024年は自動運転開発を手掛ける中国企業のWeRide(文遠知行)とPony.ai(小馬智行)が米ナスダック市場への上場を果たした。自動運転業界において、2024年のIPOマーケットは「中国企業の一人勝ち状態」と言っていいだろう。
Waymoと国内配車アプリ大手GO、日本交通の3社がパートナーシップを結び、東京都内でWaymoの自動運転実証に着手するという。日本交通、そしてGOを率いる川鍋一朗氏は、タクシー業界をけん引するリーダーでもある。ドライバーの組合などからの反発はないの ...
オーストラリアのスタートアップであるApplied Electric Vehicles(Applied EV=アプライドEV)は、日本のスズキの四輪駆動車「ジムニー」のプラットフォームをベースにした自動運転物流向けシャーシを発表した。詳しく解説。