しかし、憩室内の血管が破れて出血する疾患である「大腸憩室出血」は、憩室保有者の5~10%程度で発症します。腹痛のない突然の大量血便で発症し、血便の量に大変驚かれる患者さまは多いですが、出血は70~90%が自然に止まり、死亡率は1%未満と比較的低いとさ ...
第49回沖縄県俳句協会の総会が開催され、県俳協の第17回小熊一人賞を島袋直子が受賞。2024年度の県俳協功労賞は、松島季風、山田有彦、与儀啓子が受賞した。当日は、俳句大会も行われ天賞は、たみなと光、地賞は、与那嶺末子、人賞は、与儀啓子が受賞。
12月も下旬となり、いよいよ年の瀬を迎えました。来年は2025年、沖縄戦から80年という節目の年です。  糸満市摩文仁にある「平和の礎」には国籍や軍人、民間人 ...
アーティストで東京藝術大学デザイン科准教授のスプツニ子!さんの展覧会「コーラルカラーズ」が恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)トンネルギャラリーで開かれている。1月9日まで。入場無料。
桜花学園(愛知)の角田絆奈(安岡中出身)は2回戦の高知中央戦に途中出場。留学生に次ぐ7リバウンドとゴール下で存在感を発揮し、チームは90―43で快勝した。
県高体連ラグビー専門部の遠越学部長は「活躍に期待している。全員で頑張ろう」とチームを鼓舞した。県ラグビー協会の宮城博会長は「皆さんが全力を出し切れば必ずいい結果がでる」と激励した。
第104回全国高校ラグビー大会が27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕する。来年1月7日まで。3大会連続22度目の出場となる沖縄代表の名護は、大会2日目の28日、18大会連続19度目の出場の尾道(広島)と1回戦を戦う。初戦を突破すれば、30日の ...
うちなーぐち会の源河朝盛会長らは20日、那覇市の県庁を訪れ、県がうちなーぐちを「原則カタカナ」とした表記法をやめるよう求める要請書を県の担当者に手渡した=写真。
県内の多くの小中学校で25日、終業式や冬休み前の最後の授業があった。3学期制の南城市立馬天小学校は終業式があり、児童は2学期の思い出や楽しい冬休みに思いを巡らせた。
都道府県別にみると、沖縄県は男性71・62歳、女性74・33歳だった。前回の19年調査では男性72・11歳、女性は75・51歳で、男女ともに健康寿命が短くなった。特に女性は、1・18歳と大幅に短くなった。都道府県別の順位でも、前回調査で女性は最短から ...
バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)第2日は24日、東京体育館で男子1回戦と女子2回戦が行われた。県勢男子の美来工科は海部(徳島)に89―66で勝利し、2回戦進出を決めた。勝ち上がった美来工科は25日、京都精華学園(京都3位)と対戦す ...
元Jリーガーの上里一将さんや現役選手らが指導するサッカー教室が23、24の両日、八重瀬町の東風平運動公園などで開かれた。FC琉球の上原牧人、津覇実樹らも参加し、2日間で計約150人の子どもたちと汗を流した。