稚内北斗ライオンズクラブのXマスチャリティーライブが21日夜サフィールホテル稚内で開かれ、集まった200余人の市民がバンド演奏とダンスを楽しみ、自動掃除機「ルンバ」など豪華景品が当たる抽選会で一喜一憂していた。
24日から兵庫県で開催される第33回全国小学生バドミントン選手権大会に出場する心奏羽バドミントンクラブの上木波音君(東小5年)を応援する懸垂幕が市庁舎に掲げられた。
実質、今年の最後の週に入った。泣いても笑っても一年間で年が取った訳だが年代によって差異は出る◆10代、20代はがむしゃらに生き30代、40代は人生の充実期を迎え、下り坂に差し掛る50代になると老後の心配をし、60代以降は終活に入り晩節を汚さないよう生きなければならない◆70代に入ったばかりの堆子は未だ煩悩が先立つものの、自らの仕舞に向け後進に道を譲る準備に入った。と言っても社会の木鐸たる己が使命は ...
今年最後の追い込みとばかり休刊日の日曜日に正月号作りで出社しているので曜日の感覚がズレてきている。1週間の6日働くのが本来のペースなのだが日曜も出勤するとサイクルが崩れてしまう。いかに普段の繰り返しが体調を維持していること改めて分かる。 昔のよう〝働き蜂〟化している日本人は少なくなっているが、職種によっては休みが取れないほど過酷な働きを強いられている職業がある。医師、看護師学校の先生、警察官などで ...
第50回北海道教育美術展で大谷幼稚園オアシス保育園の佐々木優衣ちゃん(年長)が奨励賞、金沢陽仁君(年中)が入選した。
今年度の北海道善行賞(障がい者自立活動者及び自立支援功労者)に宗谷圏域精神障がい者地域生活支援センター「サポートセンターゆかり」のセンター長の梅田敏文さん(72)が選ばれた。
解役に伴い稚内港を離れた巡視船「もとうら」の後継船として21日、高知海保から稚内海保へ配置換えで巡視船「さんれい」が稚内港に回航してきた。 今月17日に高知港を出港した「さんれい」は補給などしながら北上し21日午前9時頃、中央埠頭南岸壁に接岸した。
冬季開館中の旧瀬戸邸で、新年の祝い膳を再現した宴席を設け、凧など伝承遊びの道具も飾られ、正月ムード演出している。
夏はそうでもないが冬は雪でラインが消え障がい者用駐車場に駐車する人が多くなる。店舗などに近く利便なため(障がい者用と)判っていて駐める確信犯がいる。 温泉童夢では障がい者用として3台分のスペースを確保しているのだが、施設に近いこともあってか健常者がよく駐めるようで、童夢職員が止めるよう注意しても聞かず、しまいには怒り出す人がいるというのには驚く。 社会にはルールがあり、その約束事は守らなければなら ...
稚内、豊富などで自然ガイドとして活躍するポラリス・ネイチャーガイズ&コンサルタンツ代表の嶋崎暁啓さん(42)とゲストハウスモシリパ(中央2)女将・武重美亜さん(39)らが今冬、個人やグループ客向けに体験観光として実施するスノーシューツアー下見のため冬 ...
オリジナル菓子だけでなく稚内産の素材を活かした特別メニューを作る萩見2のおやつ屋「やまぐち」店主の山口亜弥さん(39)は「色々な人の繫がりで新しいお菓子を作るのは楽しい。沢山の人に味わってほしい」と張り切っている。
最北の社として人気がある北門神社に道外からのツアー客が多く立ち寄り、銀世界となった神社周辺の散策を楽しみながら参詣していた。