顧客との機密情報のやりとりに添付ファイルのZip暗号化を利用していたが、その問題点が顕在化したことを受け、代替案を模索していたIMV。そこで採用されたのが、TLS確認機能によってメールの誤送信を防止する、あるクラウド型サービスだ。
複数の比較サイトを運営するウェブクルーは、セキュリティ対策を強化するために、メール送信に関して自動Zip暗号化サービスを活用していた。しかし、PPAP問題が話題になったこともあり、根本的に解決する方法を探していたという。
慢性的な人手不足に悩まされるコンタクトセンター。労働力人口の減少などを背景に人材確保が困難になる中、いかに業務効率化や生産性向上を図っていくかが大きな課題となっている。そこで昨今、さまざまなテクノロジーの導入が広がっている。
顧客との信頼を構築し、商談の成功確率を高めるには、営業担当者一人一人の「セールストーク」の改善が不可欠だ。ただ、改善に必要なシステムを、中堅・中小企業の多くは持っていない。この状況を変え、活動を成功に導くヒントを紹介する。
AI活用が増加する一方、知識や人材の不足から導入に踏み切れない企業も多い。本資料で紹介する大津屋は、画像認識を用いたAI総菜会計システムを構築し、レジ業務の短縮化を実現している。どのように取り組みを進めていったのだろうか。
ビジネスにおけるクラウドへのニーズが高まる中、クラウド型のオブジェクトストレージを活用する企業が増えている。これに求められているのは、適正な価格で性能が高く、そして安全であることだ。そこで本資料では、低価格で高性能、かつセキュアなオブジェクトクラウド ...
組織におけるクラウドストレージの活用は加速度的に拡大しており、いまやビジネスを支えるITインフラとして必須のものとなっている。企業のIT意思決定者たちはクラウドストレージについてどう考え、どのような課題を感じているのだろう。
金融機関では今、ビジネスの持続的な成長を求めて、IT資産のモダナイゼーションに取り組む企業が増えている。コストや時間、レジリエンスなどの制約を満たしながら、モダナイゼーションを実現するには、どのようなアプローチが有効なのか。
イーデザイン損保では自動車保険の新ブランド発売に合わせて、顧客サポートや事故対応で使うCRMの仕組みをSalesforceで構築。帳票作成・出力に自動生成が可能な組み込みサービスを導入し、業務効率の大幅な改善を実現した。
1965年の創立以来、特殊鋼を主体とした流通加工業の専門商社として成長を続ける岩田鋼鉄。同社は、自動車部品を中心に広範囲な材料調達と供給を可能にする物流ネットワークを整備している。それだけに、自動車産業のサプライチェーンを狙ったサイバー攻撃への対応は ...
運用負荷の軽減などを目指して、オンプレミスインフラのクラウド移行を検討している企業は少なくない。しかし、移行作業の負荷やパフォーマンスの低下などの懸念から、なかなか進まないという声もある。この問題をどう解消すればよいのか。
新生銀行系列の信販会社であるアプラスでは、不動産関連業務にExcelを活用しており、それにより業務のオペレーションが煩雑になっていたという。そこで同社は、Salesforceと連携できるクラウド帳票サービスを導入して、脱Excelを実現する。