顧客との機密情報のやりとりに添付ファイルのZip暗号化を利用していたが、その問題点が顕在化したことを受け、代替案を模索していたIMV。そこで採用されたのが、TLS確認機能によってメールの誤送信を防止する、あるクラウド型サービスだ。
複数の比較サイトを運営するウェブクルーは、セキュリティ対策を強化するために、メール送信に関して自動Zip暗号化サービスを活用していた。しかし、PPAP問題が話題になったこともあり、根本的に解決する方法を探していたという。
コロナ禍の影響で急速に普及したテレワーク。安全で快適なテレワーク環境を整えるべく、システム運用体制の見直しを進めた企業は多いだろう。しかし、この実践にはセキュリティをはじめさまざまな課題が付きまとい、壁に直面している企業もあるのではないだろうか。
慢性的な人手不足に悩まされるコンタクトセンター。労働力人口の減少などを背景に人材確保が困難になる中、いかに業務効率化や生産性向上を図っていくかが大きな課題となっている。そこで昨今、さまざまなテクノロジーの導入が広がっている。
顧客との信頼を構築し、商談の成功確率を高めるには、営業担当者一人一人の「セールストーク」の改善が不可欠だ。ただ、改善に必要なシステムを、中堅・中小企業の多くは持っていない。この状況を変え、活動を成功に導くヒントを紹介する。
AI活用が増加する一方、知識や人材の不足から導入に踏み切れない企業も多い。本資料で紹介する大津屋は、画像認識を用いたAI総菜会計システムを構築し、レジ業務の短縮化を実現している。どのように取り組みを進めていったのだろうか。
ビジネスにおけるクラウドへのニーズが高まる中、クラウド型のオブジェクトストレージを活用する企業が増えている。これに求められているのは、適正な価格で性能が高く、そして安全であることだ。そこで本資料では、低価格で高性能、かつセキュアなオブジェクトクラウド ...
組織におけるクラウドストレージの活用は加速度的に拡大しており、いまやビジネスを支えるITインフラとして必須のものとなっている。企業のIT意思決定者たちはクラウドストレージについてどう考え、どのような課題を感じているのだろう。
金融機関では今、ビジネスの持続的な成長を求めて、IT資産のモダナイゼーションに取り組む企業が増えている。コストや時間、レジリエンスなどの制約を満たしながら、モダナイゼーションを実現するには、どのようなアプローチが有効なのか。
企業の安全管理への要求は、年々厳しくなっている。しかし、施設の監視のように目視で行う業務があり、これらが自動化などのDXを阻んでいる状況だ。監視業務を目視で行う場合、継続的な監視ができないため危険な状態を見落としたり、判断が担当者の主観によって左右さ ...
新生銀行系列の信販会社であるアプラスでは、不動産関連業務にExcelを活用しており、それにより業務のオペレーションが煩雑になっていたという。そこで同社は、Salesforceと連携できるクラウド帳票サービスを導入して、脱Excelを実現する。
自治体では職員の人的リソース不足が顕著になる一方で、市民へのサービスは多様化し、業務量が増えている。この課題を解決する方法として、業務のデジタル化は有力な選択肢だ。本資料では、横浜市が取り組んだ「横浜DX戦略」を紹介する。