「380-12V」は、扱いやすさで定評のある同社の「レンズヒーター360IVをベース」に、電源を5Vから12Vにパワーアップ、同時に最低限の消費電力で効率よく発熱させて結露予防効果を長時間持続させる。またコントローラーで発熱量をコントロールすることが ...
サイトロンジャパン は、Jiaxing Ruixing Optical Instrument社の天体望遠鏡ブランドAskarの新製品「SQA106 鏡筒」を2025年2月中旬に発売する。 SQA106 ...
アストロアーツのデジタル式プラネタリウム「ステラドームプロ」「ステラドームスクール」が導入されている松本市教育文化センター。才教学園小学校・中学校の7年生がプラネタリウム番組を自作し投影を行う「星空プログラミング」の発表会が12月に開催された。
「きたすばる」の愛称で親しまれている、なよろ市立天文台(北海道名寄市)のプラネタリウムが、デジタルプラネタリウムの投影機をリニューアルしてパワーアップしました。従来よりも明るく、コントラストが良くなり、より鮮明に映像を映し出せるようになりました。
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年2月号は1月4日(土)発売です。特集では星の最期の姿「超新星残骸」の魅力に迫ります。美しく星が滲む「ソフトフィルター」使いこなしも必見。
銀河団を構成する数百個の銀河には様々なタイプのものが含まれるが、星形成活動を終え年老いた星でできている巨大楕円銀河の存在割合が高めであることが多い。このような銀河で星形成が止まった原因としては、銀河中心に位置する超大質量ブラックホールの持続的な活動に ...
楕円銀河M87の中心部で2018年にガンマ線フレアが検出された。銀河中心の超大質量ブラックホールが活動期を迎えたものとみられ、超高エネルギー電磁放射のメカニズムの解明などが進展することが期待される。
月刊「星ナビ」では2018年5月号から、早水 ...
静岡県の大野眞一さんが12月17日15時29分ごろ(世界時。日本時では18日0時29分ごろ)、きりん座の銀河NGC 2523に16.5等の新天体を発見した。 2024aeeeの符号が付けられ、千葉県の野口敏秀さん( 確認画像 ...
3000年前の人々が星空に描いた壮大な群像劇 ギリシア神話のバックグラウンドを訪ねる旅へ 星ナビ2018年5月号から始まった連載「エーゲ海の風」全31回を全208ページオールカラーでまとめた ...
M31N 2008-12aは2008年に西山浩一さんと椛島冨士夫さんがアンドロメダ座大銀河(M31)で発見した再帰新星です。これまでにおよそ1年の周期で16回の新星爆発がとらえられており、今回が17回目の爆発です。
12月18日11時00分、人工衛星5機を搭載したスペースワン社の民間小型ロケット「カイロス2号機」が、和歌山県串本町の民間宇宙港「スペースポート紀伊」から打ち上げられた。当初打ち上げは14日の予定だったが、天候条件が満たされなかったため2度延期されて ...