県産の日本酒を含む「伝統的な酒造り」について、ユネスコの評価機関が「無形文化遺産」にふさわしいとする勧告を出し、近く登録される見通しとなった。 県内の酒蔵からも喜びと期待の声が上がっている。
酒田市中心部に建設が計画されているビジネスホテルについて、運営会社が当初の予定より3カ月遅れの2026年12月に開業する見通しを示した。 このビジネスホテルは、酒田市の繁華街・中町の旧パイレーツビルの跡地約2500平方メートルに建設が予定されている。
5日未明、酒田市で住宅が全焼する火事があった。この家に住む夫婦は逃げて無事だった。 火事があったのは、酒田市地見興屋の平向邦夫さん(74)の事務所と倉庫を兼ねた木造平屋建ての住宅。
4日、川西ダリヤ園でシーズン最終日の恒例イベント「切り花収穫デー」が行われ、来園した人が気に入ったダリアを切り取って持ち帰った。
2023年度、県内の学校での1000人当たりのいじめの認知件数は117.7件と、4年連続で全国最多となったことがわかった。 文部科学省は、全国の小中学校・高校などを対象に、いじめや不登校の状況を毎年調査している。
バレーボールSVリーグ女子・アランマーレ山形は、2日・3日、酒田市でAstemoと対戦。持ち味の粘りを見せたが及ばなかった。 開幕から6連敗と、波に乗れない状態が続くアランマーレ。
3日、サッカーJ2・モンテディオ山形は、アウェイで水戸に3対1で勝ってクラブ初の8連勝。8カ月ぶりにプレーオフ進出圏内に入った。 13位の水戸には直近の6試合で1分5敗...。
3連休の最終日、県内は各地で晴れてお出かけ日和となった。寒河江市でたくさんのスポーツを体験できるイベントが開かれ、子どもたちがスポーツの秋を楽しんだ。
バスケットボールB2・山形ワイヴァンズの2日・3日の試合結果。 アウェーで、東地区2位の信州との2連戦。
「オーナー商法」を行った疑いで酒田市の元会社社長らが10月30日に逮捕された事件。消費者庁から違法との指摘を受けた後も、出資者を募り続けていたことがわかった。
2023年度、県内の小中学校で30日以上欠席した「不登校」の子どもの数は計2339人と、過去最多となったことが国の調査でわかった。
県内の最新の有効求人倍率は、1.37倍で前の月と同じ水準となった。 山形労働局が発表したことし9月の雇用情勢によると、仕事を求める人1人に対して何件の求人があるかを示す「有効求人倍率」は1.37倍で、前の月と同じ水準だった。