【ソウル共同】韓国軍合同参謀本部は5日、北朝鮮が同日午前7時半(日本時間同)ごろ、黄海北道の沙里院付近から短距離弾道ミサイル数発を日本海側へ発射したと明らかにした。日本の防衛省は、少なくとも7発は最高高度約100キロで約400キロ飛んだとみられると発 ...
北朝鮮が10月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受け、国連安全保障理事会は4日、緊急の公開会合を開いた。安保理決議違反だとして多数の国が発射を非難し、米国はロシアと ...
【11月5日 AFP】米国防総省のパット・ライダー報道官は4日、北朝鮮の兵士約2000人がウクライナと国境を接するロシア西部クルスク州に追加配備されたとの見方を示した。その結果、同州の北朝鮮兵は約1万人に達したとしている ...
ロシア西部に配置された北朝鮮の部隊に対し、初めてウクライナ軍が攻撃をしたとウクライナ当局の関係者が主張しました。 【映像】北朝鮮「ロシアと共に」ウクライナ侵攻に協力姿勢 ウクライナ国家安全保障国防委員会傘下の 虚偽 ...
【ソウル時事】韓国軍は5日、北朝鮮が同日午前7時30分(日本時間同)ごろ、南西部・黄海北道沙里院付近から日本海に短距離弾道ミサイル数発を発射したと発表した。日本の防衛省に ...
「北朝鮮は『密室モデル』で、本格的なプロリーグも帰化選手も、いわゆる海外選手も存在しない。プロサッカーの発展という観点から見ると、やや後進的である。彼らは質の高いトレーニングに依存していることを認めなければならず、その強い意志は他のどの国にも劣らない ...
このうち、少なくとも7発はおよそ400キロにわたり飛翔したと推測されています。いずれも、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられています。 北朝鮮は先月31日にも、「最終完結版ICBM=大陸間弾道ミサイル」とする「火星19号」を発射し、核 ...
【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は5日、金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長が、米軍のB1B戦略爆撃機が参加した日米韓の空中訓練に反発する談話を発表したと伝えた。金与正氏は、周辺地域の安全を脅かす敵対的な行動は、北朝鮮の核・ミサイル開発が急務で ...
【ソウル、ワシントン、キーウ共同】ウクライナのウメロフ国防相は、韓国KBSテレビが5日報じたインタビューで、北朝鮮兵のロシア入りを巡り、北朝鮮兵との初めての交戦があったと述べた。「全ての兵力が動員された体系的な水準の交戦」ではないとし、限定的な衝突だった点を強調した。いつ、どこでの交戦なのかは不明。 ウメロフ氏は、北朝鮮兵は約3千人の部隊が五つ、最大で計1万5千人が前線近くに配置される可能性があり ...
中谷防衛相は北朝鮮の弾道ミサイル発射について「わが国や国際社会の平和と安全を脅かす」と記者団に述べ、北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難したと明らかにした。
【ワシントン共同】米国務省のミラー報道官は4日の記者会見で、北朝鮮兵約1万人がロシア西部クルスク州に到達したと分析していると述べた。同州ではウクライナが越境攻撃を続けており、当初ロシア入りした北朝鮮兵のほぼ全てが前線近くに配置されたとみられる。 国防 ...
ロシアのウクライナ侵攻に派遣された北朝鮮軍とウクライナ側との戦闘が始まったことで、欧州の戦争にアジアの国が直接介入する異例の事態となった。北朝鮮軍の戦力は未知数だが、2年半以上続く戦争のさらなる激化 ...