住信SBIネット銀行は、スマートフォンでATMから入出金する際の手数料を無料化すると発表した。スマートプログラム対象支店を利用している個人顧客を対象に、2024年12月1日から実施する。
日本クレジットカード協会(JCCA)ほか官民11団体は11月18日、消費者に対してフィッシングの注意喚起を行う「フィッシング啓発キャンペーン」を開始した。 フィッシングの手口は日々巧妙化しており、2023年のクレジットカード不正利用被害額は約541億円(前年比+104億円)と過去最悪を更新しているという。特に、番号盗用による非対面取引での不正利用被害額は全体の約93%を占めているという。
デジタルマーケティング支援のギャプライズ(東京・千代田)は、小売業やメーカーなどの事業者がアップルやグーグルの「ウォレット(財布)」アプリに対応したデジタル会員証を導入する際の支援を行うサービスを始めた。事業者は自前でコストをかけてシステムを構築する ...