商船三井と日本航空、三菱商事、三井物産の4社は2024年12月、大気からのCO 2 直接回収(DAC)事業を手掛ける新興企業の米エアルーム・カーボン・テクノロジーズに出資すると公表した。
2024年4月の新学期、九州大学の伊都キャンパス(福岡市)では大学院生を対象に最先端の半導体製造に関する授業が始まった。台湾積体電路製造(TSMC)によるカリキュラムで、同社の技術者が講師を務める。熊本県に設けた生産子会社JASM(同県菊陽町)の日本 ...
先日、某大手SIerの人から「当社ほど見事なタコツボ組織は他にはない」という趣旨の話を聞かされた。要するに、事業部門間の連携が全くないどころか、同じ事業部門内であっても部署ごとにバラバラ。どうやらSIerは日本企業の特徴を見事に体現する存在らしい。