黒部市吉田科学館で開かれている特別展「さわる宇宙」は、3Dプリンターで作った太陽系の天体や望遠鏡、ロケットの模型など展示物55点全てに触れることができる。天体ごとの重力の違いや位置などが感覚的に学べ、子どもから大人まで好評を得ている。点字付きの解説が ...
上田市国分の信濃国分寺で12日、同寺と地元自治会が催すどんど焼きがあった。100人以上の住民が飾り終えただるまや厄よけの六角柱のお守り「蘇民将来符 ...
被災地支援に取り組む「sien sien west(シエン・シエン・ウエスト)」のイベント「おしゃべりコーヒー芸術祭」は12日、七尾市本府中町の仮設住宅団地集会所で開かれ、住民がコーヒーを味わい、似顔絵制作などを楽しんだ。
黒部市の宇奈月温泉街で11日、「宇奈月温泉冬物語 雪上花火大会」が始まり、大輪が湯のまちの夜空を彩った。 午後8時半に打ち上げがスタート。色とりどりの花火が、雪に覆われた黒部峡谷の山肌や温泉街を照らし、住民や宿泊客を楽しませた。
黒部峡谷鉄道(黒部市)の特別運行「冬の黒部峡谷プレミアムツアー」が11日始まった。参加者がトロッコ電車の車窓から、雪の積もった黒部峡谷の景色を堪能した。
長野市松代地区のNPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」は16日、地元龍泉寺にある閻魔 (えんま)大王図の拝観ツアーを開く。8畳分ほどの巨大な閻魔大王図を毎年この日に公開しており、同法人は「年に1回の貴重な機会」と参加を呼びかけている。
射水市がブランド化を進める養殖魚「いみずサクラマス」を使った英国料理「フィッシュ&チップス」を提供する店が11日、同市海王町の観光施設「新湊きっときと市場」内にオープンする。肉質が柔らかい高付加価値のサクラマスを手軽に食べられる場をつくり、地域資源の ...
福井県敦賀消防団の消防鳶(とび)隊「つるが鳶保存会」が1月13日の出初め式に向けて、はしご乗り演技の練習を重ねている。昨年は元日の能登半島地震の影響で中止したため、出初め式での披露は2年ぶり。隊員たちは、華麗な技を市民らに見てもらおうと、最終調整を行 ...
木曽町三岳の「白川の氷柱群」が見頃を迎えている。薄曇りの10日は、雪をまとった氷柱が淡い光に照らされ幻想的な雰囲気をつくり出していた。
俳優の紺野美沙子さんが主宰する朗読座が13日、氷見市芸術文化館で能登半島地震からの復興を応援する公演を開く。ライフワークとして平和や命の尊さを伝える朗読を全国で続ける紺野さんは「明日からまた頑張ろうと思ってもらえたら」と被災者に心を寄せる。
越前市今立地区に昨春開設された木版画の制作拠点「国際木版画ラボ」に滞在した海外作家による成果展が20日まで、同市の卯立の工芸館で開かれている。越前和紙を使って産地で感じ取った風土を表現した作品を披露している。 入館料は大人300円(高校生以下無料)。
米有力紙ニューヨーク・タイムズ電子版は7日、世界の旅行先で「2025年に行くべき52カ所」を発表し、30番目に富山市を選んだ。同市の魅力を「混雑を回避しながら、文化的な感動とグルメを楽しめる」と評価。八尾町中心部の伝統行事「おわら風の盆」や現代ガラス ...