韓国のKBSテレビは5日、 ウクライナ のウメロウ国防相とのインタビューで、ロシアに派遣されている北朝鮮兵とウクライナ軍の間で初の交戦があったことをウメロウ氏が確認したと報じた。ただ、すべての兵力が動員された体系的な水準の交戦ではなく、小規模なものだったという。
【モスクワ共同】タス通信によると、ロシアのルデンコ外務次官は5日、ロシアと北朝鮮の首脳が6月に署名した包括的戦略パートナーシップ条約は「軍事同盟の結成を規定しておらず、第三国に脅威をもたらすものでない」と主張した。
北朝鮮が5日朝発射した短距離弾道ミサイルは、戦術核の搭載が可能な「超大型放射砲」と推定されることがわ... 話題作が目白押し!2024年10月の秋ドラマを一挙紹介 横浜流星主演の大河も…2025年1月の冬ドラマを紹介 【随時更新】今月行われるビールのイベント情報をご紹介 新発売のお酒とお料理のペアリングを紹介! このサイトでは Cookie を使用して、ユーザーに合わせたコンテンツや広告の表示、ソ ...
【ソウル=甲原潤之介】韓国国防省は5日、北朝鮮兵1万人以上がロシアに入り、その相当数が西部クルスク州を含む戦闘の前線地域に移動したと表明した。米国務省のミラー報道官も4日の記者会見で、北朝鮮兵1万人がクルスク州に前進し、数日以内に戦闘に入る可能性があ ...
林芳正官房長官は5日の記者会見で、ウクライナのウメロフ国防相が北朝鮮兵と初の交戦があったと韓国メディアに話したことに関し「北朝鮮が兵士をロシアに派遣し、軍事訓練に関与していると信じるに足る情報を確認している」とした上で「ウクライナ侵略に加担する可能性 ...
【ソウル=依田和彩】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は5日午前7時半頃、南西部・ 黄海北道 ( ファンヘプクト ) 沙里院 ( サリウォン ) から日本海に向け、短距離弾道ミサイル数発を発射した。北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年13回目 ...
北朝鮮が先月31日に行った新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星19」の発射が米国を核兵器で攻撃できるという威嚇であるとすれば、この日のミサイル発射は韓国に対する核の威嚇と受け止められる。
ロシアの プーチン大統領 は4日、モスクワを訪問中の北朝鮮の崔善姫(チェソンヒ)外相と会談した。ロシア大統領府が伝えた。北朝鮮兵のロシア派遣や 金正恩 (キムジョンウン)総書記のモスクワ訪問などを協議した可能性があるが、公開された映像では言及はなかった。
【ニューヨーク=共同】国連安全保障理事会は4日、北朝鮮による10月31日の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を協議する緊急会合を開いた。要請した日米韓などは安保理決議違反だとして発射を強く非難した。北朝鮮との軍事協力を強化するロシアは、米国が朝鮮半島 ...
弾道ミサイル発射を続ける北朝鮮を念頭に、韓国の情報収集・警戒監視・偵察(ISR)能力を強化し、脅威への対処力を向上させると説明。米軍との相互運用性も高める。今回の売却は地域の軍事バランスに影響しないとした。(共同) ...
【ソウル=桜井紀雄】ウクライナのウメロフ国防相は、韓国KBSテレビが5日に報じたインタビューで、北朝鮮からロシアへ派兵された朝鮮人民軍の部隊との初の交戦があったことを明らかにした。ただ、「小規模な交戦」で、全ての兵力が動員された体系的なレベルではなか ...
S&Pグローバルがまとめた10月のHSBCインド製造業購買担当者景気指数(PMI)確報値は57.5で、8カ月ぶりの低水準だった9月の56.5から上昇し、速報値の57.4からも上方に改定された。