船井総研ロジは、毎年恒例の「物流革新セミナー」を2025年も開催する。第17回となる今回は、「現場のチカラを信じ切る経営」と題し、物流業界の時流・動向や対応策を提言。特別講師のアサヒロジスティクス横塚元樹社長が、「物流業界を憧れの業界へ」をテーマに講 ...
ラピュタロボティクス(東京都江東区)は、ほくやく(札幌市中央区)の函館支店へピッキングアシストロボット「ラピュタPA―AMR」を11台納入したと発表。ほくやくでは札幌支店に次ぐ2拠点目となる。人と協働型の同ロボットは、AIが最短のピッキングルートを提 ...
三井不動産(植田俊社長、東京都中央区)は11月21日、ロジコミュWG(ワーキンググループ)東京を開催。同社では、荷主企業や物流事業者などが参加するコミュニティ活動を行っており、WGを東京や大阪などで開催し、対面やオンラインで交流できる場を設けている。
長時間労働の改善や賃金アップなど、ドライバーの待遇改善を急ぐトラック業界だが、足下では深刻な人手不足が続いている。東京商工リサーチによると、10月の道路貨物運送業の倒産は28件で、そのうち、人手不足が要因となった倒産が9件と3割を占めている。実際に、 ...
アサヒ飲料、伊藤園、キリンビバレッジ、コカ・コーラボトラーズジャパン、サントリー食品インターナショナルの清涼飲料5社はこのほど、飲料業界における社会課題を解決するために「社会課題対応研究会」を発足した。同研究会は、個社単独では解決が難しい社会課題を、 ...
日通、全国通運、日本フレートライナー、JR貨物、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」のための検討を開始した。来年5月からの実証実験を計画している。関西の貨物駅でのスワップボディートラックから貨 ...
大和ハウス工業(芳井敬一社長)はこのほど、2025年3月期第2四半期決算をまとめた。売上高は2兆6526億2300万円(前年同期比4.2%増)、営業利益が2346億5500万円(同22.8%増)、経常利益が2209億5800万円(同17.5%増)、中 ...
昨年まで保有車両50台のうち、3分の1が長距離専用だったという大阪府岸和田市の運送事業者。2024年問題に対応するべく、思い切ってすべてを地場輸送に転換した。その結果、「時間外労働が減り、売り上げは減少したものの利益率は向上した」という。同社社長は、 ...
近畿のあるト協支部事務長は、「例年に比べて今年は廃業・倒産・休業などの通知が相次いでいる」と嘆く。実際、同支部会員の約1%が、今年に入り廃業・倒産・休業のいずれかに追い込まれているという。別のト協関係者は、「経営改善がなかなか望めないため、大きな負債 ...
岡山市北区のホテルグランヴィア岡山で11月16日に全ト協青年部会(出島康佑部会長)の中国ブロック大会が開かれ、全国から約230人が集まった。同部会は全国9ブロックで構成しており、6月の関東大会(東京都)を皮切りに各地で順次開催。中国大会は8か所目で、 ...
JL北海道地域本部(細貝大衛本部長、光輪ロジスティクス)は11月16日、ホテルノースシティーで2024年度第2回実務者大会を開催、100人あまりが参加した。インターリスク総研の交通サポートグループアドバイザーの丑田耕一氏が「大切なものを守る【安全運転 ...
東京運輸支局は12月20日、貨物自動車運送事業等の安全性優良事業所表彰と陸運関係従事者ならびに自動車運送事業運行管理者・整備管理者東京運輸支局長表彰を行った。安全性優良事業所表彰では、カンダコーポレーション(原島藤壽社長、千代田区)辰巳営業所、サンリ ...